フィールドワークで得たさまざまなデータを仮想現実空間に再現するには
どのような技法がつかえるか。無償で利用可能なツールだけを用いて立体モデルによる村落の再現や、
人の動き、人間関係などを、オンラインGISであるGoogle Earth上にインタラクティブな映像として
表現する技法について紹介する。この紹介映像にはNHK放送技術研究所が開発したTV番組作成言語、
TVML、Google社が提供しているSketchUpなどを用いている。製作には文部科学省科学研究費補助金
基盤研究 A(19201052)(一般)代表:荒木 茂「『仮想地球空間』の創出に基づく地域研究統合
データベースの作成」の支援を受けた。
フィールド経験の仮想現実空間化 ツールとメソッド 1 (10分)
フィールド経験の仮想現実空間化 ツールとメソッド 2(上の続き、5分)
|